DONATION
世界にマスクを寄贈
2020.5.29.FRI Start

Social Project "Bridge." 01

World

Delivering Bio Face, a washable and reusable antibacterial face mask to the world.

マスクが手に入りにくい、世界の人々に届けたい

新型コロナウイルスの感染拡大について「道のりは長い」。
日本では緊急事態宣言が解除されたが、
世界に目を当ててみると、全くそんな気配はない。

2020年5月20日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、
過去24時間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者の数が、
10万6,000人と1日当たりの感染者として過去最多となったと明らかにした。

今、世界では新型コロナウイルスの感染拡大によりマスクの需要が
急激に高まったことで、世界各地でマスク不足の状況が続いている。
公共の場でのマスク着用が義務化された国は、ブラジル、ケニア、
ガーナなど70カ国以上に上り、マスクを着用せずに公共の場を
利用した人に対し罰金を科すなど、厳しい対策が講じられている国もある。

多くの国では一般市民が利用するマスクが確保できておらず、
価格の高騰などによりマスクが手に入りにくい状況になっている。
多くの人たちの日常生活や健康に影響が及んでいる。

日本で生活する私たちが、立ち向かえる支援はないか?

あなたのアクションは、
未来へ、希望へと繋がる。

| Bridge.とは

TBM が民間の立場から地球の資源・環境問題に対して、進みたい未来に橋を架ける、ソーシャル・プロジェクトです。

TBM(Times Bridge Management)の企業理念のミッションである、「今までにない笑顔が、人と人をつなぐ世界をつくる。」を果たしていくために、国境や性別、民族、宗教の壁を超えて、パートナーの方々と共に、持続可能な社会づくりに向けた企画を実行し、世界に情報を発信していきます。

| How We Do どうやって?


本プロジェクトの第1 弾として、南米やアフリカなど新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるエリアの一般市民の方々(地域や学校、NGO 等)を対象に、植物由来の糸で編んだ、繰り返し使用できる抗菌マスク「Bio Face」をお届けします。具体的には、株式会社ティーアンドエス、国連人間居住計画アジア太平洋事務所などと連携して、現地の衛生マスクに関する現状と課題、利用ニーズを把握し、10 万枚のマスクを寄贈することを目標にします。

| パートナーのご紹介

株式会社ティーアンドエス

社会の真の好循環を目標に事業企画・システム開発・クリエイティブ制作・ブランディングなどを各企業や機関とパートナーシップを元に取り組む。

国連人間居住計画アジア太平洋事務所
(国連ハビタット)

「A Better Urban Future」に向けて取り組む国連事務局の一機関。持続可能な都市化の実現によってすべての人の生活の改善ができることを目指し、スラムの改善・まちづくり等の技術協力や政策・計画の提言等を行う。アジア太平洋事務所(福岡本部)はアジア太平洋地域の39 カ国を管轄し、各国に置かれた国事務所を支援する。

| Why We Do なぜやるか?

1. 世界中で広がり続ける感染

今、新型コロナウイルス感染症は世界中で猛威をふるい、感染の地域や人数は広がり続けています。世界保健機関(WHO)によってパンデミック=感染症の世界的流行と宣言され、490万人以上の感染者、少なくとも32万人以上の命が奪われたことが報告されています。(2020年5月20日現在 WHO発表)※1

※1 WHO Coronavirus Disease (COVID-19) Dashboard

2. 感染拡大は、新たな地域へ

欧州やアジアでは外出規制の緩和が始まり、感染リスクと向き合う新たな生活様式が提唱される一方で、感染拡大の動きは南米やアフリカへと移りつつあります。南米では、未だ感染拡大が続いており、ブラジルでの感染者数は31万人となっており、世界で3番目にまで急増、他の南米各国でも感染が拡大しています。医療サービスが乏しい村や人口過密都市に住む脆弱な人々を守ることが必要とされています。アフリカでは、本年2月にエジプトでアフリカ大陸最初の感染が確認されてから、3カ月で全54カ国に感染が広がり、日本の約6倍の9万6千人※2まで感染拡大が進んでいます。アフリカ経済委員会(UNECA)の報告書によると、人口約13億人のアフリカで、年内に12億人以上が感染、感染により330万人が死亡する(最善のシナリオでも30万人が死亡)※3と予想されています。WHOも、アフリカの感染拡大について対策を急ぐよう呼びかけています。

※2 Africa Centres for Disease Control and Prevention (COVID-19)
※3 United Nations Economic Commission for Africa

3. 世界中で続くマスク不足

WHOの事務局長は、新型コロナウイルス感染拡大危機に対処するために、毎月 8,900万枚の医療用マスクが国際的に必要であると推定し、これらの製造を世界的に 40%増加することを求めています。感染者数が増加するエリアにおいては、医療従事者だけでなく途上国の貧困層の一般の市民まで衛生用マスクを届けなければなりません。

※4 WHO(2020)”Shortage of personal protective equipment endangering health workers worldwide”

4. 厳しくなるマスクの規制、マスクの高騰

公共の場でのマスク着用が義務化された国もあります。ブラジル、ケニア、ガーナをはじめとした70カ国以上の国々の中には、「マスクを着用せずに公共の場に出た人に対し罰金を科す」など、非常に厳しい対策が講じられている国もあります。しかし、多くの国々では、価格の高騰などにより一般市民はマスクが手に入りにくい状況になっています。

※5 #MASKS4ALL”What Countries Require Masks in Public or Recommend Masks?”
※6 Radio Free Asia (2020)”Face Mask Shortages Cause Price Hikes Across Southeast Asia as COVID-19 Spreads”

| What is "Bio Face" 届けるマスクは?

「Bio Face」は、植物由来の糸で編んだ、繰り返し使用できる抗菌マスクです。

●従来のマスクの多くは、ポリプロピレンなどの石油由来プラスチックでつくられていますが、「Bio Face」の主原料であるポリ乳酸は植物由来かつ生分解性※1のプラスチックです。通常の環境下では、ほとんど分解は起こらず、長期間使用することが可能です。

※1 58℃の好気的コンポスト環境下

●人肌と同じ弱酸性で抗菌性の糸※2、「ポリ乳酸」の糸で編まれています。 再生可能資源である植物由来のポリ乳酸の糸は、手術にも用いられる、抜糸をしなくても人体に分解吸収されるほど安全な生体適合性のある素材です。ポリ乳酸は食品衛生法「厚生省告示370号」規格基準に適合。ポリオレフィン等衛生協議会のポジティブリストに掲載され、米国食品医薬品局(FDA)Food Contact Notification(FCN)No.178でも安全性が認められています。

※2 本マスクの抗菌性は一般財団法人ニッセンケン品質評価センターの試験にて確認済です。

●約30回洗って繰り返し使用すること(リユース)も可能な、経済的かつエコなマスクです。繰り返し使用することでマスクの廃棄削減に繋がります。

※3 本マスクの洗濯耐久性は Bioworks 株式会社による試験結果に基づきます。

「Bio Face」詳細はこちら>

| Message プロジェクトに懸ける想い

株式会社TBM
代表取締役 CEO(最高経営責任者)
山﨑 敦義

2020年、こんな世界が待っていたとは、誰しもが想像していなかったと思う。

世界各国で実施されている都市封鎖や外出規制、マスク着用の義務化、新型コロナウイルスの

全世界感染拡大による人々の行動変化に伴って、新しい時代(New Age)が到来し、

新常態(New Normal)としてのライフスタイル、意識や価値観も確実に変化していくだろう。

歴史を振り返れば、人類は難しい局面こそ、直面した課題を可視化し、構造化し、

環境・社会・経済の価値を同時に高める、「トレード・オン」を実現してきた。

私たち、TBMも同じだ。危機的な地球の資源や環境問題に対峙し、多くの人が立ち止まり、

あきらめ、辿り着けない航海を、夢や希望、ビジョンといった無形の信条を羅針盤に、

前に、前へと事業のアクセルペダルを踏み、進んできた。

本プロジェクトを通して、1人でも多くの方に我々が生み出したマスク「Bio Face」を届け、

次の時代に橋を架ける使命を果たしていきたい。

Bridging Today and the Future We Want .

| Supporters

Bridge.プロジェクトは、以下の企業様よりサポート頂いております。

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